スポンサーサイト
- --/--/--
- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ドメインは自分で管理しましょうね
- 2015/12/11
- 10:52
DHPSデリバリーヘルス専用顧客ポイント管理システム 開発担当ポチです。
ドメイン
ご存知のように、ペケペケペケ.com あれです
ドメインというのは、あれは、借り物で、年間賃貸料払って借りるわけです。
風俗業界には意外とこれらの仕組みがおわかりにならない方が多いので、悲しい事例とともに
ドメインのお話しを。
ドメインは大元の大本営団体がまずあって、その下に「レジストラ」という販売、というか
賃貸会社が皆さんから金取って貸してます。「レジストラ」は大手から個人に毛の生えたレベルまで実に
星の数ほど世界中にあります。日本で大手だと、GMOとかの「お名前.com」とかですね。
皆さんがホームページそのものを置いてるところは「サーバー」と言われるところで、このサーバーも
お金取って皆さんにスペースを貸してるわけであります。レンタルサーバー会社、とか言われてます。
「レジストラ」事業と「レンタルサーバー」事業をセットでやっている会社も多いです、というか今は殆どこれ。
気に入った「レジストラ」に先ずご自分のアカウントを作って、そこで希望のドメインを取ります。
ドメインが取れたら、どっかのサーバーを借りて(レジストラと同じ会社でもいいです)そこにホームページやら
を作って置くわけですね。
んで、今度はネームサーバーという物に対して「このドメインはどこのサーバーにありますので」という情報
を「レジストラ」の管理画面からドメイン毎に設定します。
「レジストラ」の管理画面さえ自分で管理できれば、サーバーのお引っ越しもあなたの自由にできることになります。
ドメインにはそのドメインの所有者(厳密には借りてる人)の情報があり、その所有者の証は所有者の
メールアドレスです。専門用語だと Admin contact という名前です。
その情報設定されたメールを受信できる人が、そのドメインの所有者なわけです。
過去にあった悲しいお話し
とあるデリヘル店。商売初めて5年程、やっとお店が軌道にのって、ホームページ(HP)のアクセスも増えて
オーナーも「うひひ」まではいかないけど、「よかったぁ」状態。
ところがある日突然、お店のHPが見れなくなった。つながらないΣ(゚д゚lll)ガーン
そのお店はHPを作る時に、ちょっと小さな会社に頼んで、HP発注と共に、ドメインも頼んだ。
ちょっと小さな会社はオーナーが決めたドメイン取ってあげて、HPも作成。
お店のHPが見れなくなったんで、慌てて数年ぶりにその会社に連絡すると、電話不通w
つまり飛んだんですね。
たまたまDHPS使って頂いてるお客様だったんで、私のところへ連絡がきまして、調べたところ
ドメインの更新期限切れ。まぁ、更新料払えばすぐに復活するんですが、ドメインの所有者調べたら
何と、飛んだ会社の名前とそこのメールアドレスがAdmin contactにw
はい、レジストラに更新料払いたくても払えません。アカウントにログインできませんし。
レジストラに事情話してもAdmin contactのメール受信できなければ、絶対無理。
解決策はまた新たにドメイン取って、新たなサーバーにまたHP作成するしかないだけです。
ドメイン名とサーバー情報だけは、どこに頼んでも、必ずご自分で管理しましょう、というお話です。
意外にこのパターンでやってる方、多いんですよねー
ドメインは長い期間が経てば経つほど価値が出てきます。大切に!
ドメイン
ご存知のように、ペケペケペケ.com あれです
ドメインというのは、あれは、借り物で、年間賃貸料払って借りるわけです。
風俗業界には意外とこれらの仕組みがおわかりにならない方が多いので、悲しい事例とともに
ドメインのお話しを。
ドメインは大元の大本営団体がまずあって、その下に「レジストラ」という販売、というか
賃貸会社が皆さんから金取って貸してます。「レジストラ」は大手から個人に毛の生えたレベルまで実に
星の数ほど世界中にあります。日本で大手だと、GMOとかの「お名前.com」とかですね。
皆さんがホームページそのものを置いてるところは「サーバー」と言われるところで、このサーバーも
お金取って皆さんにスペースを貸してるわけであります。レンタルサーバー会社、とか言われてます。
「レジストラ」事業と「レンタルサーバー」事業をセットでやっている会社も多いです、というか今は殆どこれ。
気に入った「レジストラ」に先ずご自分のアカウントを作って、そこで希望のドメインを取ります。
ドメインが取れたら、どっかのサーバーを借りて(レジストラと同じ会社でもいいです)そこにホームページやら
を作って置くわけですね。
んで、今度はネームサーバーという物に対して「このドメインはどこのサーバーにありますので」という情報
を「レジストラ」の管理画面からドメイン毎に設定します。
「レジストラ」の管理画面さえ自分で管理できれば、サーバーのお引っ越しもあなたの自由にできることになります。
ドメインにはそのドメインの所有者(厳密には借りてる人)の情報があり、その所有者の証は所有者の
メールアドレスです。専門用語だと Admin contact という名前です。
その情報設定されたメールを受信できる人が、そのドメインの所有者なわけです。
過去にあった悲しいお話し
とあるデリヘル店。商売初めて5年程、やっとお店が軌道にのって、ホームページ(HP)のアクセスも増えて
オーナーも「うひひ」まではいかないけど、「よかったぁ」状態。
ところがある日突然、お店のHPが見れなくなった。つながらないΣ(゚д゚lll)ガーン
そのお店はHPを作る時に、ちょっと小さな会社に頼んで、HP発注と共に、ドメインも頼んだ。
ちょっと小さな会社はオーナーが決めたドメイン取ってあげて、HPも作成。
お店のHPが見れなくなったんで、慌てて数年ぶりにその会社に連絡すると、電話不通w
つまり飛んだんですね。
たまたまDHPS使って頂いてるお客様だったんで、私のところへ連絡がきまして、調べたところ
ドメインの更新期限切れ。まぁ、更新料払えばすぐに復活するんですが、ドメインの所有者調べたら
何と、飛んだ会社の名前とそこのメールアドレスがAdmin contactにw
はい、レジストラに更新料払いたくても払えません。アカウントにログインできませんし。
レジストラに事情話してもAdmin contactのメール受信できなければ、絶対無理。
解決策はまた新たにドメイン取って、新たなサーバーにまたHP作成するしかないだけです。
ドメイン名とサーバー情報だけは、どこに頼んでも、必ずご自分で管理しましょう、というお話です。
意外にこのパターンでやってる方、多いんですよねー
ドメインは長い期間が経てば経つほど価値が出てきます。大切に!